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苺といえば日本の冬の風物詩、年末には日本列島中のストアや果物屋の軒先を飾る代表的なフルーツ、特にクリスマス関係で使われる苺の数も半端ではありません。 ところでこの苺種においても、個人的には究極の逸品と思われるものがあります。 そこで育った80gの苺がどのくらい大きいかというと、写真でわかるように500円を縦に並べて、なんと3枚をも越えてしまう背丈を持つ驚愕の大きさで、まず誰もが見た目にびっくりするほどの巨大な苺です。もちろん、これほどの食べ応えを約束できる苺は他にはないのではと思います。もちろんこの苺、単に大きさだけではなく、色、艶、香、甘みもハイレベル、糖度は13度以上を誇る特級なレベルにあります。 もともとここの農園主は岐阜県のブランド「濃姫」の開発に携わり そこからもっと大きな苺が作りたいと、大玉の開発に着手。研究もとになった「濃姫」はもともと大玉になりやすい品種だったので、そこから更に大きくする研究を重ね、 今の「特大いちご美人姫」が完成したとのこと。研究心と努力の 積み重ねとともに羽島独特の土壌が生んだ傑作というべきでしょう。 農園主いわく、ただ横に広がった大きな苺を作る技術は簡単ですが、美人姫は色、艶、香り、甘み、大きさ全てが揃っていなければいけないという強いこだわりのもと、今日の逸品を生み出したとか。 興味深い価格なんですが、究極さをアピールするための商品として80g以上の苺1粒入りの桐箱で50,000円というものがあります。また、粒はそれより重量の軽い70g程度の桐箱入り苺5つセットで5万円のものもありました。このほかにも大きさによって、AからFまでさまざまなセットがあります。ただ予約制で販売しているということで、在庫のあるなしは直接問い合わせとなります。 この農園には果実販売だけではなく、この美人姫で作ったジュースやジャムといった加工商品もあり、こちらも毎年人気のようです。 とにかく、おなかいっぱい食べてみたいものですね! ○ホームページがありますので紹介します。 http://www.bijinhime.jp お披露目になったプランに興味のある方は”大人の教室へようこそ”で 検索してみてください! ランキングに参加中です
by dwsdws
| 2017-01-31 14:43
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