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極上の「快打」を求めて…ある企画マンの奮闘記

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こだわりの技術と切っても切れない道具の関係。最適な道具で最高のパフォーマンスを!
by 大人の教室マン
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もはや都市伝説?のスピン性能!BS ツアーB XWB無限

長年色々なウェッジを試してみたり使い続けてきたが、これほどクォリティーの高いウェッジを打ったのは初めてだった。
それもそのはず、ヘッド本体だけで9万円以上。
工房で組んでもらうと10万円也のウェッジなだけに、クォリティーが高いなんて愚問と一笑されてしまうだろう。
それでもプロは、メーカーからこんなに凄いウェッジを支給されて、好き放題調整しているのだから羨ましい限りだ。
今回はこの無限ウェッジを中心に、都市伝説的な逸話を持つウェッジとそのラインナップについてコメントしてみたい。

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もはや都市伝説?無限ウェッジの凄さ!
某大手ゴルフショップの試打会でのことである。
現在のXWB無限の前作を打たせてもらう機会があった。
フィッティングが出来ないと販売出来ないモデルだけあり、店内にフィッティング施設が無いとこのモデルの取り扱いが出来ない。
この試打会に参加出来たことは、今でも無限ウェッジに出逢えて有意義だったと思っている。
試打当日、最初からドライバーやFW、アイアンには目もくれず、「無限ウェッジある?」とスタッフの方に聞いてみたところ、「持ってきてますよ!」
これで、今回の試打会での本懐を遂げたことになる。
さっそく手にしてみたところ、アレ?どうも好みの顔ではない。
出っ歯でアライメントに難ありだったのだ。
それでもせっかくだから試打開始。
打感はスゴぶる柔らかいし、食い付きがもの凄い。
打っているというより、くっ付いては離れ、くっ付いては離れを繰り返している感じ。
小慣れてくると、スィングを気にしてターゲットを狙うというより、打感がどのような球を打っているのかを伝えてきているようになってきた。
スピンの幅まで打った瞬間に把握出来そうなほど。
振り幅なんか気にしないで、直径1メート程度の小さな円形ターゲットにビシビシ当たっていく。
スタッフの方が「お客さんアプローチ上手ですね!」とお褒めの言葉に気を良くしていたのだが、その実お恥ずかしい話ではあるが、今までこれほどの精度で距離を刻んだことなど皆無だったのである。
「打感が伝えてくれる微妙なアプローチってあるんだ!」このウェッジの凄さを垣間見た瞬間だった。

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都市伝説その2。こぼれた球がスピンで登ってきた!
ノーメッキの無限ウェッジの凄さは、何と言ってもスピン性能がもの凄いところだ。
食い付いた瞬間にボールのウレタンカバーにスコアラインが食い込んでいるのが分かりそうなほど。
後日、このウェッジをコースで使用してみるとしっかりボールが笹くれ立っていた。
ここまでならスピン性能の高いノーメッキウェッジならいくらでもあること。
無限ウェッジの凄さは、先ほどの直径1メートル程度、距離20ヤード弱にダイレクトにキャリーしてこぼれ落ちてから、そこにスピンバックして戻ってくる凄さだった。
それも、こぼれて斜面を登ってくる勢いのあるスピンボール。
練習場の練り球なのにである。
正直これほどスピンが効くと、どうやってカップを狙って良いか分からないし、止まってしまったり戻ってしまう性能の高さは、我々アマチュアには持て余す性能の高さと言わざるを得ないのではないだろうか?

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出っ歯は成りを潜めてニューモデル登場
初代無限ウェッジは出っ歯で方向性に難ありと感じる人も少なくなかったのだろう。
最新モデルは出っ歯は無くなり、スッキリとしたリーディングエッジがターゲットを直線的に捉えることが出来る。
非常にオーソドックスな形状で、いわゆるイイ顔というフォルムに変身した。
当快打俱楽部でも、数回このウェッジを中古で取り扱っているのだが、毎回販売開始即完売を繰り返している。
現在は状態の良いものが2本、セットでも用意してあるのみだ。
知る人ぞ知るウェッジなだけに、ネットでも殆どお目に掛かることが少ない。
価格も価格なだけに、おいそれと買える代物ではないのだが、使ってしまうと他のウェッジが陳腐に見えてしまうのだから、高くても致仕方無いのかもしれない。

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BSの鮫肌ミーリング
この無限ウエッジに限りなく近いXWFというウェッジがある。
同じBSだが、無限ウェッジに限りなく近付けて作られたものだ。
激スピン性能、ノーメッキ、打感の良さも無限ウェッジと比べて遜色が無いほどのクォリティーなのだが、違いは?と聞かれたら私レベルでは説明出来ない悔しさがある。
無限ウェッジはフェース面全体にミーリングが施されている。
XWFはスコアラインのあるフェース面にのみのミーリングで形状も非常に近い。

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実は、このミーリングに激スピンの秘密があるのだ。
ミーリング自体を逆三角形の鮫肌でミーリングしてあるのだ。
XWFのFはファング「牙」という意味なのだそう。
そしてXWBのBは製造元BS秩父工場のシンボル「武甲山」の頭文字となっている。
無限ウェッジはメーカー既報の通り、軟鉄インゴットをネックからコンピュータミーリングで一体削り出しのワンプレーン製法。
ミーリングまで一貫した削り出しとなっているだけに、かなりの精度が要求される。
F1マシーンをプロデュースするホンダ無限ならではの精密な設備と技術がブリジストンゴルフとコラボレーションしたモデルなのだ。
F1にタイヤ供給しているブリジストンならではの、中々レアなコラボモデルがウェッジの最高峰に君臨している。
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快打俱楽部オススメウェッジ
■ブリジストン ツアーB XW-F 58度 DG S200

■ブリジストン ツアーB XWB 無限58度(良品)モーダス105WEDGEフレックス

■ブリジストン ツアーB XWB 無限52度(良品)モーダス105WEDGEフレックス

■ブリジストン ツアーB XW-B 無限52/58度(二本セット良品)モーダス105WEDGEフレックス
■グランディスタ RSW 50度 K's HW120

■グランディスタ RSW 56度 K's ウェッジHW120

■グランディスタ RSW 52/56度 K's ウェッジHW120
■ゾディアV2.0-1 52度 モーダス125X

■ゾディアV2.0-03 58度(訳あり品)DGS200

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■ロッディオウェッジ58度 ノーメッキ K’s wedge HW120

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■CGSオライオン SPY-WED タイプG50度 モーダス115ウェッジフレックス

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■バルドストロングラック プロトタイプウェッジ 58度DG S200

■バルドストロングラック プロトタイプウェッジ 52度DG S200

■バルドストロングラック プロトタイプウェッジ 52/58度 DG-S200 2本セット


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by dwsdws | 2018-10-09 10:27 | ゴルフのこと | Comments(0)
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