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最近、周囲でプロギアユーザーが続々とお目見えし始めている。 キャロウェイを長年使い続けていたゴル友S氏もRS2018モデルに変えた時、私のプロギアチューン02CBをヨダレを垂らしながらチラ見していたのを覚えている。 S氏は現在プロギアチューン05CBを調達してからというもの、私のアイアンは歯牙にも掛けてくれないものだから、フラレた男の気分にさせてくれている。(泣) 私もプロギアチューンをここ数年使い続けているのだが、プロギアの良さを語る機は熟しているのだろう、自分の経験値をご披露させてもらうのが一番早いと思った次第。 長いことサボっていたコメントを久々に投稿しようと思うキッカケになったのかも知れない。 プロギアは若かりし頃、値段は高いし、オッチャンクラブじゃないか!と思っていたのだが、気付けば自分ももうオッチャン末期に差し掛かってきている。 ゴル友もオッチャン達だから「このジジイが!」と思われても仕方無いと、腹を括ったコメントにお付き合い願いたい。 いつもの通り、あくまで個人的な感想であることはお約束という事で! 今までサボってブログ更新をしてこなかったのも併せてお詫びしたい。(泣) ![]() 反発係数違反でお騒がせしたドライバーRSFもバージョンアップを重ねること5代目になる。 今だから話せる?のかもしれないが、初代RSFドライバーは芯の反発係数は規定に納まっていたのだが、オフセンターヒットの際にその反発係数が規定値を越えてしまっていたと聞いた。 当時、池田勇太プロ、小平智プロがこのRSFで飛ばしまくっていた。 過去よりプロギアはアスリートモデルもあったのだか、高価なため中々手が出ないし、プロギア好きでもない限りワン オブ 上級者モデルぐらいにしか思えなかったのかもしれない。 それが、このRSFで周知の関心を惹き付け、ワンランク上のステージにブランドポジションを高めたとも感じている。 ![]() そしてスィートエリアが拡大したことがバージョンアップとしてリリースされたわけだ。 それでも、初代RSFを使うツアープロが多かったのは比類無き飛びが初代RSFの方が傑出していたからだとも思える。 事実、当時両モデルを打ち比べてみたところ、RSF2も劣らず飛んではいたが初代RSFにほんの数ヤードだが多少の分があったように記憶している。 RSFは改良が重ねられ、現在RSF5までリリースされているのだが、過去からのマイナーチェンジが施されて、全てにおいてバランスが取れた飛距離性能を発揮しているのが最新モデルのRSF5だろう。 ただ、最近のギリギリドライバーにありがちの打感の良さは初代が一番で、回を重ねる毎に弾き優先の打感になってきていると感じる。 RS3は中でも一番弾きが強くインパクトのくっ付き感は殆ど感じられなかった。 近年、外ブラがギリギリヘッドを続々と発表しているため、国産ドライバーに旗色が悪いようにも思えるが、RSシリーズは5指に入る飛び系ドライバーであることは間違いない。 飛ぶのは当たり前ドライバーの中に、国産メーカーで君臨しているのはプロギアが筆頭だとも思える。 現在、中古市場で初代RSFからの旧バージョンは1万円台~2万円台で見掛けるようになり、かなり安価で入手出来るようになった。 自分に合った過去のモデルを探して試してみるのも良いだろう。 飛び系の良いシャフトが挿さったモノがあれば、そこら辺のドライバーより間違いなく飛ぶこと請け合いだ。 ![]() プロギアにはチューンというフィッティングモデルがある。 プロギアチューンドライバーは01と02から05までのラインナップ。 RSFのように飛べば良い?というモデルでは無く、打感や操作性を兼ね備えた、かなりクオリティーの高いフィッティングモデルだ。 個人的にはRSよりもプロギアチューンの方が好みだが、自分でアッセンブルする必要があるのでシャフトを含めて組み上げたい方にはこちらもオススメしたい。 ![]() 注目はフォージドアイアン! 歴代でも名器として呼び声が高いアイアンがTR500である。 その昔、使いたくても中々手に入らなくて往生した覚えがあるのだが、最近の中古市場でも中々見かけないレアモデルだし、最近やっと当快打倶楽部でも入荷したくらいで今尚レア。 当店初入荷の時はかなり感激したくらいだ。 2セットあったのだが、1セットはこのアイアンをご存知の方だと思われる方が、瞬く間に購入された。 ![]() そしてナブラアイアンの中にも上級者が好む名器があり、女子プロを含め愛好者が多い。 最近のプロギアで特筆したいモデルがRS フォージド2016。 おそらくこのモデルが原型となり、現在アスリート向けになっているのではないかと思われる。 プロギアチューンアイアンは三浦技研が携わっていると聞いたが、プロギアチューンのフォルムは、まさしく2016年モデルをデフォルメしたのか、プロギアチューンをRSで汎用モデル化したのかと思える出来の良さ。 かつて、三浦アイアンを使用していたことがあったのだが、プロギアチューンアイアンは、三浦技研が作っているという話を聞いた時に、全く違和感を感じなかった理由がそれなのかもしれないと思わせた。 ![]() 2018のフォージドモデルは飛びと優しさを両立した上に敷居が高くなくなったので、軟鉄で尚且つ打ちやすいモデルを探している方にはオススメ出来る。 反対にRS2016年のフォージドモデルは打感が柔らかく、シャープで精悍な顔つきで、ずっと使い続けられる上級者モデルだと思う。 最近は中古市場でもリーズナブルな価格帯になってきているので、軟鉄鍛造モデルを使ってみたい方には、きっと満足してもらえるのがRSフォージドのラインナップだろう。 ![]() さらに、一歩踏み込みたい方はプロギアチューン01マッスル/CBと02CBがオススメ。 そして、タングステンを軟鉄で包み込んだ01HCとディスタンス系05CBがラインナップされている。 私が使っているのは02の方だが、01はマッスル/CB共にメーカー在庫はもう無い。 プロギアチューンは中古でも値が張るが、どのモデルも満足度が高い。 首を傾げる値段でも大枚を叩く価値ありだ。 私も長いことこの世界にいるが、もし、どこかの中古ショップで01CBを見かけたら間違いなく食い付くだろう。 中々出会えないレアモデルであることが、余計に欲求を掻き立ててくれるのもあるのだが・・・。 2018年のRSフォージドは少しどころか、かなりアスリート色が色あせ、アベレージ向けとなっていたのだが、プロギア01アイアンが2020年に発売され、アスリート色がまた色濃く打ち出されている。 少し大きめのヘッドで打ちやすい上に、シャープな味付け、良い顔、打感も最高だし、飛びも兼ね備えている。 ![]() 何と言っても打感が最高!そして操作性の高さだ! プロギアチューン、01アイアンの良さは打感を語るに尽きる。 と言いたいところだが、過去にも打感秀逸アイアンは数多くあった。 その代表であるエポンAFツアーやツアーCB、AF302などはクォリティーの高さで当時群を抜いていた。 私もAF302、AFツアーCBをかつてはこよなく愛した一人だったのだが、エポンアイアンはアッと言う間にフェースのトウ寄りに曇り傷がまとわり始める。 これが出始めると、美しいエポンがどうも美しく見えなくなってしまうと感じていた。 AFツアーCBを卒業してミズノプロ518、JPX900ツアーなどのアイアン遍歴を重ねてからプロギアチューン02CBを組んでもらった。 シャフトはモーダス125なのだが、当時汎用モデルでもメーカーカスタムで125をラインナップしていたのはプロギアだけだったと記憶している。 他のメーカーでも125でカスタム出来るとは思うが、カスタムでラインナップされているということは、プロギアとモーダス125は相性が良いのでは?と勝手に思い込んで工房に相談した。 バランス、重量共にバッチリでキレイに組みあがったことを思い出す。 今更ではあるのだが、知り合いがプロギアチューン01CBで組んだのを見て「コッチにしておくべきだった!」と、シマッタちゃんになってからと言うもの、今でも悶々としている自分がいる。 前置きが長くなったが、まずは打感。 エポンと比べるとやはりエポンに軍配が上がるとは思う。 甲乙付け難いところであるほどの微妙な違いだが、インパクトの吸い付き感はエポンが上。 それでは、何が良いのか? これは、私のスィングの問題かもしれないが、縦距離の精度にエポンは今ひとつ満足していなかったところがあった。 ショートアイアンになるにつれて、その精度に少しバラつきを感じていたのである。 次に使ったミズノ518CBは距離感はバッチリだったが、エポン程の満足感は得られなかった。 そしてJPX900ツアーは難しすぎて上手く捕まえきれないし飛ばせないしで、私の手に負えるアイアンではなかった。 ブルックス・ケプカ恐るべし!である。 泣く泣くJPXを手放してプロギアチューンに変えてからは、各番手の守備範囲の広さを感じた。 振り幅に忠実な距離感は、ロッディオマイスターMを使用していた当時、三浦技研の精度の高い距離感を実感していただけに満足度が非常に高く、ショートゲームに不安を抱える事無く使えるアイアンだと言うことを知った。 そして、インテンショナルショットの精度の高さが過去に使ったアイアンの中でもズバ抜けて良いのである。 フックでもスライスでも、ドローを打ったりフェードを掛けたりと、曲げ幅が想像通りなのだ。 一番私の打ち方に合っているのではないか?と思えるほど、曲がり幅を打つ前からイメージしやすい。 ![]() 狙いは限定モデル00アイアンと1/3クローバーのプロトタイプだ! プロギアチューン01CBの欲しい欲しい病に感染している自分ではあるのだが、01CBを凌駕する北川景子的存在の限定アイアンが昨年発表された。 こちらも完全なフィッティングモデルで、清水の舞台から飛び降りるつもりで調達したいと思っているアイアンである。 プロギア プロトタイプ00アイアンがそれだ。 鍛造から仕上げまで全てを三浦技研が請け負ったと言われる300セット限定アイアンである。 顔、飛距離、やさしさ、操作性、コントロール性能全てを凝縮したプロギアのフラッグシップモデルで、RS5をベースにプロの要求を全て満たしたと言われているアイアンだそうだ。 ![]() 同時に発表されたドライバーで、RSFプロトタイプ1クローバーと3クローバーはツアープロの要求を完全に満たしたモデルだそうだ。 小平選手の要望を具現化したと言われる3クローバーは、1クローバーより寛容の趣。 両方とも当快打俱楽部で各1本ずつ取り扱いがあったが瞬殺で売れてしまった。 もし売れなかったら自分で買い取って使おうと思っていただけに、購入して頂いたお客様には大変申し訳無いのだが、少し悲しい別れを年明け早々2度も味わってしまったほどだ。 ![]() 日々張り切っています。 僭越ですが、小生が欲しいクラブを中心に紹介する 中古・地クラブショップとして快打倶楽部を営業中です。 【当快打倶楽部でオススメのギア】 ■プロギアRSF5 9.5度 ツアーAD for PRGR S(新品未使用品 ヘッドカバー、レンチ付) ■プロギアRSF5 10.5度 ツアーAD XC5S(美品 ヘッドカバー付 レンチ無し) ■プロギア RSフォージド2018 M43S 6本(良品) ■ブロギア RSフォージド2018 M43 S ■ブロギアTR500 7本 DGツアーイシュー S200(良品) ■プロギア RSF2018 10.5度 スピーダー 661TR S(ヘッドカバー付 レンチ無し) ■プロギア RSF2018 9.5度 クロカゲXD60S(ヘッドカバー、レンチ付) ■プロギアチューン02 9.5度 バシレウスZ70 S(ヘッドカバー付) ■ブロギアチューン 02 10.5度 TRPX AURA S(ヘッドカバー付) ■プロギアチューン02 10.5度 ヘッドのみ(美品ヘッドカバー付) ■プロギアチューン01 9.5度 ヘッドのみ(ヘッドカバー無し) ■プロギアチューン01 9.5度+KUROKAGE XM70S 快打倶楽部では高額で販売出来る委託販売を実施中です。 新型コロナ対応のため現在事務所不在としておりご不便をおかけ致しますが、メールでのお問い合わせにつきましては、こちらまでお願い致します。 ランキングに参加中です ![]() ![]()
by dwsdws
| 2021-02-03 03:54
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