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極上の「快打」を求めて…ある企画マンの奮闘記

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こだわりの技術と切っても切れない道具の関係。最適な道具で最高のパフォーマンスを!
by 大人の教室マン
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  • オリジナルブレンドは面白い!自家ブレンド教室の内容をチョットだけ・・・
    [ 2015-04 -27 10:07 ]
  • インドネシア・アドベンチャーの企画、さっそくGWにも催行日を設定!
    [ 2015-04 -21 13:03 ]
  • 見たこともないお酒が…
    [ 2015-04 -15 12:42 ]
  • 身近にある新しい体験を共有出来ることを実感
    [ 2015-04 -10 13:54 ]
  • アジアのアドベンチャーを企画開始!
    [ 2015-04 -06 16:33 ]
  • 中村隊長と体験する狭山茶の一日。緑茶割りで乾杯!
    [ 2015-04 -03 12:03 ]
  • 農家のご夫婦も目から鱗!
    [ 2015-04 -01 09:54 ]

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オリジナルブレンドは面白い!自家ブレンド教室の内容をチョットだけ・・・

 今月7日「大人の教室」自家ブレンド教室が開催され、自分で企画したものではありますが、プロが実践するブレンドの奥深さを再認識した1日でした。

 当日は、フィアンセがコーヒー大好きということで、結婚式を控えたお客さんが披露宴の余興で、自家ブレンドを披露するために一生懸命ブレンドにチャレンジしていた姿が、特に印象的でした。


ーまずは、豆の持つ味を知ることから!ー
 プロが豆の試飲をする際に使う「カッピングテスト」。

 普通にコーヒーを飲むのではなく、口先でコーヒーをすすり、口内で転がして鼻と舌で味を確かめるテクニック。ただ、豆をろ過してコーヒーを淹れるのではなく、お湯にそのままミーリングした粉を入れて、香りを確かめながら豆の特徴を掴む技。
 この日も、7種類の豆をカッピングテスト。自分好みの豆を選び、本格的な味見の手法に参加者も豆の持つ本来の性格が理解できた様子でした。


ーかのベートーベンもブレンドオタクだった!-
 大作曲家ベートーベンが毎朝60粒の豆を一つ一つ選んでハンドピックした豆を楽しんでいたそうです。「ベートーベンブレンド」と呼ばれる楽しみ方?です。「ベートーベンブレンド」にはレシピといわれる記録物はありませんが、かなりのバリエーションを楽しんでいたのではないでしょうか?

 毎朝60粒の豆を選んで飲んでいたなんてロマンを感じますし、自分の生活でこんなことが出来たら、きっと楽しいでしょうね。


ーブレンドの基本って?-
 ブレンドとは、土台となるベース(主に苦味やコク)+味と風味を決定付ける豆(甘さや酸味)+風味付けやベースと味を引き立てるつなぎ(柑橘系の香りや独特のフレーバーなど)の3つから構成されてます。
 豆の種類は3~4種類。苦味をベースにするなら、ブラジルやマンデリンなどが一般的。甘みや酸味を味付けしたい時はコロンビアやモカ。そこにどんな風味付けをするかによって、本レクチャーでもコロンビア30%にモカ20%でよりモカのフルーティーな香りを引き立てたり、定番のブレンドから複雑な味のコーヒーまで、ブレンドを体験してもらいました。
 当日は、基本を説明した上で第一回目のブレンドは自由な発想で配合。2回目はプロのアドバイスを取り入れて、ご自身の好きな味に完成させていきます。何を混ぜればどんな味になるか?ここはさすがプロのすごさ。完成したブレンドはお客様の好みにビンゴの味で、一同関心しきり。

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 これらの取り組みによって、その焙煎度合いによって配合も自分で想像できるようになりますし、更なる奥深さに、コーヒーをあまり飲まないと仰っていたお客様も「これから間違いなくハマると」’こだわり宣言’のご様子でした。


ースーパーハイクォリティーブレンドが登場ー
 参加者のお一人が、「一番好きなコーヒーはハワイコナ。コレに近いブレンドをやってみたい。」とご希望。
 ハワイコナは、バニラなどのフレーバーをアレンジしたお土産用の味と、オバマ大統領が来賓に振舞っている本格コーヒーとして高額で取引されている豆の2種類があります。


すると、プロのアドバイスでは、ハワイコナはストレートで楽しむよりハワイコナをブレンドしたほうが美味しくなる方法があるとアドバイス。結果は、アドバイス通りに今まで飲んだことがないほどの最高に美味しいブレンドが完成。


ー自家ブレンドをやってみたくなった!!!ー
 ハワイコナのケースといい、ブレンドにはこれと言った定番はありません。

 大前提は、自分オリジナルだからどんな豆を混ぜてもOK。料理の味付けと一緒ですね。だけど、基本中の基本はやっぱりあります。料理だって素材、調味料それぞれに合う、合わないがあるように、お互いの素材を殺しあうような配合はしないはずです。


 コーヒーに関しては、豆同士の組み合わせがもっとデリケートなんだと実感しました。

 そのバリエーションたるや無限大。

 コーヒーショップが世界的規模で展開できる理由がわかりますし、黄金比率を見つければ、自分だって「スタバ」みたいなチェーン展開が出来るかもしれないと夢見ることも・・・。

 ブレンドというと、安くてクズ豆を如何に安く美味しくするか?という過去の大命題だったのが、現在では、良い豆+良い豆の極上ブレンドがサードウェーブと呼ばれる世界の潮流だそうです。

 「自家ブレンドには夢がある!」ですね。




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▲ by dwsdws | 2015-04-27 10:07 | コーヒーのこと | Comments(0)

インドネシア・アドベンチャーの企画、さっそくGWにも催行日を設定!

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今、地球探検隊とバリ島の隣にあるレンボンガン島のシーアドベンチャー「LOA」

(http://www.bali-lembongan.com/company.html)のジョイントを実現して、これからどんどんインドネシアのアドベンチャーツアーをリリースする予定です。


ーLOAとは?ー

 「LOA」(https://www.facebook.com/loa.lembongan?pnref=story)とは、日本人の村長(小室 純氏)が建てたバリ島の隣にあるレンボンガン島のビーチハウス。彼はバリ島一筋30年の専門旅行会社や現地の旅オフィスを経営するバリのエキスパートです。

 半島の先端にあり、シーカヤックやSUP、シュノーケリングなどもを楽しみながら滞在できるところです。

 建物の裏手には延々と続くマングローブの森となっていて、地球探検隊専用に、ここを探索する特別プランを実現。組み立てに先立ち、一日中SUPを楽しんでいたい方が多いと中村隊長からも聞いてましたので、マングローブの森が広がる遠浅の半島先端をシーカヤックやSUPを使ってよりアクティブに。もちろん、途中マングローブの森探検の内容で冒険心をくすぐること請け合い。

 ここをベースに、ロンボク島のリンジャニ登山、インドネシアの島々を巡るアイランドホッピング、コモド島、ジョグジャカルタの本格洞窟探検などの旅も企画もぞくぞく。


ー本格ツアーに先駆けGWにバリに行きたい方ご注目!ー

 本格アドベンチャーツアーに先駆け、ど真ん中、5月2日出発6日帰国の臨時便が運行されて、何とか予約が確保出来そうということで、ゴールデンウィークにバリ島をお楽しみ頂けるツアーを地球探検隊のHPに紹介。スピーディなお客さんの決断が必要ですが、ご興味のある方はお問合せを。


ーちょっとディープな企画と癒しの企画の2本立てー

バトゥール山湖畔と登頂&癒しのレンボンガン、癒しのマングローブの森とシーアクティビティーレンボンガン滞在の2コースを近日リリース予定です。

※海外旅行のリスクヘッジは、人が集中する場所を避けて旅する事かもしれません。




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▲ by dwsdws | 2015-04-21 13:03 | 海外企画のこと | Comments(0)

見たこともないお酒が…

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 先日行なわれた「中村隊長と行く酒蔵~」の下打ち合わせで、国立北口の西友ストア地下にある「せきや酒店」さんにお邪魔しました。


実は、「せきや酒店」さんは西友ストアの大家さんで、一階と地下に大きな専門酒の売り場を構えています。以前から、ある蔵元さんが本企画のためにオススメしてくれていた酒屋さんで、常時、日本酒は300種類以上。

 日本全国から見たこともない入手困難なお酒を置いているディープなお店。もちろん、ワインや焼酎も珍しいモノが多く、ビールに至っては多摩の地ビール「多摩の恵」(石川酒蔵)も置いてありました。(「多摩の恵」は取扱店が少なく、地元の私でも売っているお店を見つけるのに苦労してます。)


 当初、「匠蔵」さんで試飲会を開催する予定だったんですが、取材時点ですでに20名以上のリクエストがあって、スペース的にどうかな???といった心配があって・・・。これは「何とかしなくては!」とハラハラしていたところでした。


 場所的にも国立で、以前からお願いしていたところ、試飲会を開催して下さることになり、企画がパワーアップしました。


 乾杯のお店「萬月」さんとは駅を挟んで反対側で、両方共に駅近のため便利です。

 乾杯は地ビール「多摩の恵」であれば尚結構と勝手に想像!


 珍しい日本酒は口を開けるのに気が引けるもの。

 ご自分用はご自宅に送るなり持ち帰るとして、みんなで当日持込用の日本酒とビールやワインを買って乾杯すれば、色んな種類のお酒が楽しめて良いかもしれません!

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 おかげさまで、ご参加いただいた皆さんはもちろんのこと、受け入れていただいたお店の皆さん、他関係者の一体感で大成功でした。


 心より感謝、感謝です。




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▲ by dwsdws | 2015-04-15 12:42 | 地球探検隊のこと | Comments(0)

身近にある新しい体験を共有出来ることを実感

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 多摩の東京都下に住む自分が、常日頃、うろついている道すがらにある豊島屋酒造。「中村隊長と行く酒蔵~」に参加して頂いた皆さん、お疲れさま&有難うございました。

 以前から、東京の日本酒って何となくメジャーになってなくて、本場新潟を筆頭に、まごまごしていると山口県の「獺祭」が一躍有名になってきて・・・。


 何を隠そう、幼少のみぎりに新潟県民だったこともあり・・・、日本酒は色々嗜んできた自負もあり・・・、多摩にある酒蔵(豊島屋酒蔵、石川酒蔵、田村酒蔵)も良い酒を作っているのになあ?とホゾを噛む思いをしていたところでした。

 

 豊島屋酒蔵では「屋守」、「十衛門」。田村酒蔵では「田村」など、これら日本酒は、地元東京代表の全国的にも引けを取らない美味しいお酒じゃないかとずっと思っていたのです。


 以前、新宿でうなぎを看板に飲み屋を営んでいるご主人が「東京の酒蔵は良い酒を造るのにね!」と言っていたことを思い出します。


 歌舞伎町にある日本酒でも有名なうなぎ屋さんですが、お酒を仕入れる時は、今取り扱っている酒に勝てるか?と自問自答して仕入れるそうです。「田村」の話をしたところ、案の定、次に行った時には置いてありました。「これで、田村も全国区だな?!」


 今回のイベントで皆さんが喜んでいる姿を見るに、身近ということは、中々気が付かないけど、物凄い実感として感激できるんだと思っているところです。


 そんな新しい&再認識体験をすることが価値なのかもしれません。


 毎回、日帰りの企画を立てる時に参加された方が喜んでいる姿を想像出来る瞬間が、最低でも3つは必要だと思ってます。


 酒蔵体験、酒蔵そばのうどん屋さん、そしてダークホースの立場には、ばんちゃんが教えてくれたお団子屋さん。ホントは小金井公園の桜も仲間入りしたかったはずなんですが、人間自然には勝てませんね。


 写真は今日の小金井公園西口の桜と菜の花です。まだ満開ではないですが、ご参加された方や、今回残念ながらご参加出来なかった方の目の保養になれば・・・




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▲ by dwsdws | 2015-04-10 13:54 | その他のこと | Comments(0)

アジアのアドベンチャーを企画開始!

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 何かと物騒なご時勢に、海外旅行を生業としている旅行会社とコラボして、極力安心・安全を考慮してアジアのアドベンチャー企画をどんどん提案しようと考えています。

 で、ただ今、登山、洞窟探検、アイランドホッピング、マングローブシーカヤック、キャンプなど面白い旅素材がいっぱい。旅の話が盛り上がる企画を立案中。写真はインドネシア・ロンボク島のMt.リンジャニ。ここの登山も企画進行中!




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▲ by dwsdws | 2015-04-06 16:33 | 海外企画のこと | Comments(0)

中村隊長と体験する狭山茶の一日。緑茶割りで乾杯!

 

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年に一度しかないチャンスを何とか企画にしようと中村隊長と狭山茶農園を下見に。

 3月11日に酒蔵見学の下見に行ったとき、足を伸ばして狭山茶農園を下見に行ってきました。


 年に一度のチャンスとは、お茶の収穫時期のこと。一番茶は5月下旬~6月上旬、二番茶は6月下旬~7月上旬。この二番茶の時期に有名な狭山茶をテーマに、面白い企画が立てられないだろうか? そんな、こんなで出来上がりました。結構面白い盛り沢山の内容です。(自負?)


ー狭山茶の2番茶摘み体験ー
一番茶は先端の葉を摘んだもので、二番茶は約一ヵ月後に下の枝から出てくる新芽。この茶摘を体験して、ビニール袋片手にお持ち帰りしようというのがまずひとつ。中村隊長持参のクーラーボックスに入れて、摘んだ茶葉をご自宅でも楽しもうというもの。

 入間アウトレットパークに程近い、杉田農園さんにおじゃまして、収穫用の茶畑を確保してきました。


ー工場見学で知る。深~いお茶の製茶見学ー
 大きな茶畑を持っている農園しか製茶工場がありません。この製茶のプロセスが知って、得するお茶の深~いお話。

 茶摘体験したお茶をなぜ中村隊長の持参したクーラーボックスに入れて保存するかということにも関係してくるのです。お茶は摘んだ瞬間から酸素を吸い発熱しはじめるそうです。そしてほっとくと、最後には赤くなり紅茶(ウーロン茶もその仲間)に。実のところ、どのお茶も茶葉のルーツは一緒だそうです。


 緑茶は発熱させないために工場で、ある機械を通して緑を保ちます。そして、狭山茶の人気商品「深蒸し茶」になるのです。この深蒸しのプロセスも、工場でどのようにしているかが分かります。深蒸し茶ってお茶の味が非常に濃厚ですよね。


ーお茶のもっと美味しくなる淹れかたご存知?ー
 あるメーカーの特級茶師が淹れたお茶は、ワインボトル一本でナント20万円以上。それほど、美味しいお茶を淹れるのには技術がいるのかと思いきや、「美味しいお茶を淹れるのはそんなに難しくありません。ポイントはたったの3つ。」だそうです。そうそう、杉田農園さんのオーナーはお茶インストラクターの有資格者。杉田さんから美味しいお茶の淹れかたを教わります。


ー自分で煎茶を作ってみませんか?ー
 工場見学の後は、自分で煎茶を作ってみましょう。ホットプレートがあれば煎茶は自分で作れるそうです。杉田さんが当日煎茶作りを教えてくれます。
 二番茶の収穫時期なので、工場が稼動している時は、お茶の淹れ方と煎茶作りに杉田さんが付きっ切りというわけには行きませんが、教えてもらった通りに当日、煎茶作りにチャレンジする場を作りました。

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ー生の茶葉でしか楽しめないお茶の天婦羅作りを!ー
 生の茶葉で天婦羅って食べたことありますか?

 良い香りがしてホントに美味しいそう…、そして、スグ隣の産直野菜の直売所があるので、野菜とお酒を買ってきて乾杯しましょう。

 杉田農園さんのご好意で、収穫された野菜があれば、それも用意してくれるそうですよ。


ー最高の緑茶割りで乾杯!ー
 深蒸し茶は緑茶割りに最高なので、新茶で淹れて緑茶割りで楽しみましょう。

 みんなで割り勘で、産直野菜とビールや焼酎を買出しに行ってお茶農園で宴会です。


ー地球探検隊茶を記念に!-
当日工場が稼動していれば、収穫したお茶を後日「地球探検隊茶」としてご自宅にお送りする特典を設けました。当日専用のラベルを用意してますので、お楽しみに!

 もし、雨天で工場が稼動していなくても、当日のお茶とはいきませんが、後日「地球探検隊茶」をお送りしますよ!




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▲ by dwsdws | 2015-04-03 12:03 | 地球探検隊のこと | Comments(0)

農家のご夫婦も目から鱗!

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 京都の高級料亭御用達・特別米の教室に立会いました。
(お米洗い編)

 先日、つや姫の中のつや姫といわれる「たわわ米」の味比べと本当に美味しくなるお米の炊き方教室が開催されました。今回は本業で米作りをなさっているご夫妻も参加され、大満足でお帰り頂きました。


その内容を紹介!


ー美味しいお米と評判のつや姫。その中でも日本一?と評判の「たわわ米」-

 つや姫の米どころ山形庄内地区でも、天然記念物のイヌワシが棲む生活用水が一切混入しない、たわわ村でこのお米が栽培されてます。京都のある高級料亭で特別に取り寄せているお米は殆ど、市場流通してない幻の特別栽培米。

 食味で特A評価のつや姫の中でも最高峰と言われている逸品です。


ー間違ってませんか?あなたのお米の炊き方ー

 お米を炊くとき一番最初の水はスグ捨てる。そこまでは正解です。実は、その前に逆のやり方をしなければなりません。

 普通はお米の中に水を入れて水を捨てる。美味しく炊くためには、水の中にお米を勢い良く入れてゴミやホコリ、浮いているヌカを捨て、お米と同量の水を残して30回ほどかき混ぜる・・・

 これが最初のコツです。 でも、なんで???

 答えは、お米の中に水を入れると、下に溜まった不純物やヌカを水の勢いで、そのまま下に沈めてしまうから。逆に水に勢い良くお米を入れることで、下に沈殿していく途中で不純物やヌカが洗い落とされるからです。
 そして、30回ほどかき混ぜたら、また水をいれて同様にかき混ぜる。


ーこれも今までと逆。研ぐのではなく洗うのがプロの炊き方ー

 そして第二のコツ。

 お米を今までは押すように研ぐと教わっていたのですが、研ぐでは無く洗うが正解。
 その理由は、もみ殻を剥いたヌカ層と呼ばれる表皮、最近のお米は昔のお米と違い非常に薄くなっているそうです。美味しいお米を作るために、様々な品種改良が重ねられ、昔とは違った薄い表皮になっているのが現代のお米。だから、この表皮をキツく研いでしまうと、お米が割れ易く、ベタベタな炊き上がりになりやすいというのがその理由だそうです。

 今までとは全く逆ですね。
これら一連の手順には、今回ご参加されたお客様のなかには、○○でコシヒカリを栽培してJAに納めている本業のご夫婦もいたのですが、お米のプロ中のプロにとっても、目からウロコの5つ星お米マイスターの炊き方には驚かれていました。

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ーお米洗い3分。お米と同量の水で炊くー

 先ほどのお米を3回洗って、お米洗いはもう完了。次にお米に入れる水の分量ですが、洗わない状態のお米三合と洗ったお米三合の分量(体積)には違いがでてきます。

 炊飯器の目盛りで炊くことに慣れている私たちが、土鍋で美味しくお米を炊くために、水の量は絶対に知っておきたいものです。
 お米は水に浸けると約20%の水分を吸収します。すると、お米の体積が増え、一合カップに3杯チョットの分量になってるのです。この水に浸けたお米と同量の水を入れて炊く。

 こうすれば目盛りがなくても、いつでも美味しいお米が炊けますね!


つづきは炊き方で!




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▲ by dwsdws | 2015-04-01 09:54 | お米のこと | Comments(0)
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