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最近、アイアンセットに標準でダイナミックゴールドを装着してるメーカーが少なくなったようだ。 ![]() ブルックス・ケプカが勝った。ツアーイシューは希少なシャフトに? 今年の全米オープンで、ケプカが勝った時のシャフトがDGツアーイシューだった。 ![]() ツアーイシューのシルクプリントは、他のクラブのワンランク上にも見えて所有感をくすぐる。 さらに、DGがデフォルト仕様でメーカー純正が少なくなり、最近ではモーダス120や105の人気が凄いのだが、ツアーイシューについては、カスタム仕様ながらまだまだ需要が多そうで、いかにもアスリート好みのフォルムが堪らない。 重量公差が0.5gのツアーイシューは最近、特注感が非常に高く重量帯でカテゴライズしているシャフトメーカーの象徴的なカスタムメイドの存在であることは確かだ。 ダイナミックゴールドのシャフトラインナップや、日本シャフトのモーダスシリーズにしても重量帯によるアイアンシャフトの登場は我々ゴルファーにとってはありがたい限りである。 それにしても、モーダスが席捲しているのは何故だろう? ![]() 中調子が少なかったDG隆盛の頃 ![]() 日本シャフトVSダイナミックゴールドの様相 ![]() ダイナミックゴールドというシャフト ダイナミックゴールドS200というシャフトは押しも押されぬアイアンシャフトの名器だ。 ![]() ダイナミックゴールドの他のラインナップは? ![]() おそらく、AMT R300、S200、S300、S400、X100の現行モデルについては、レッド、ブラック、ツアーホワイトにバトンタッチされるのだろう? ![]() XPは、アイアンでは珍しい先中調子のシャフト。 右懐を大きく使って思い切り振り抜くドローヒッターにとって、ウッドが先調子で、アイアンが元調子や中調子というのは振り心地に違和感があるはずだ。 そんなゴルファーが求めるキックポイントを実現しているスチールシャフトである。 以外と、デビューは新しく、95、105と115の3種類の重量帯は、それぞれRとSの2フレックスでラインナップされている。 Xが無いのが不思議なくらいなのだが、スチールゆえに手元と中間が硬いので、Xとなると相当のパワーヒッターじゃないと先調子は操作出来ないのかもしれない。 115がカタログ標記で中調子となっているが、DG唯一の中調子だからか、Xフレックスで先中調子は一般的なゴルファーにとっては敷居が高いというのが、その理由にも思えてしまうのである。 GS95という軽量モデルにしても、先中調子でSフレックス以下しかラインナップされていないし、GS90-CPTについても同様だ。 モーダスというシャフト モーダスのラインナップが評価される訳 ・モーダス ツアー3 105 ![]() 105とKBSツアー120を比較して振ってみると意識しなければ、若干KBSの方が重いかな?という程度。 ・モーダス ツアー3 125 ![]() ・モーダス ツアー3 130 ![]() スチールシャフトでオススメはコレ! ![]() トゥルーテンパーの「ALLOY BRUE 空」は打ち出しが高い軽量級シャフトで先中調子。 同社のXP95が中弾道ならアロイブルーは高弾道という棲み分けだ。 日本シャフトのZELOSは超最軽量のシャフト。 メーカーの謳い文句通り、生涯スチールシャフトでプレイし続けたい方向けだ。 まだまだ、重量帯での差別化がブームのようにも感じるアイアンシャフトなのだが、これからはスチールと言えども独特のしなり感や調子でオンリーワンが現れるかもしれない。 選択肢が益々広がることを期待!
■ゾディアCM2 AMTツアーイシューS200 7本 |
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